TOPIX
このページは北アルプス森林組合の新しい活動情報などを掲載しております。※応募希望の方はハローワークから事前連絡の上、履歴書・職務経 歴書・ハローワークの紹介状を郵送または直接ご持参ください。
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ウッドチェンジとは、「身の回りのものを⽊に変える」、「暮らしに⽊を取り⼊れる」 「建物を⽊造・⽊質化する」など、⽊の利⽤を通じて持続可能な 社会へチェンジする⾏動を指します。当組合では、R5年度ウッドチェンジ普及推進事業に選ばれ、地元産の檜、杉、栗材を使用して「ミーティング・ワーキング用の多機能性デスク&チェアー」を開発しました。北アルプス産材の板材や角材の良さを、実際に座ったり、触れていただくことで体感できる製品です。展示イベントでの評判も無垢材の癒し効果で上々でした。
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当組合では、安全対策の一環として、より安全性の高いヘルメットを導入しました。
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ボイラーなどで使用する木質燃料の焼却灰や廃材と海水系マグネシウム等で、土壌固化材を製造。舗装事業の事業化に向けた実証実験を始めました。産業廃棄物として処理される灰や間伐材・廃材を有効活用。吸湿性があり、ゲリラ豪雨などによる冠水を防ぐ防災効果や農地のあぜ道などを舗装することで草刈りの低減などでも期待されます。 大糸タイムス2020.12.10より |
1.目的 2.事業実施団体:北アルプス森林組合 3.実験共同実施企業:極東開発(株)、(株)日比谷アメニス 4.協力団体:長野県北アルプス地域振興局、大町市 5.実証実験実施日:令和2年10月12日から10月23日を予定 6.実施場所:大町市平1915-21 高瀬別荘地内 別荘地管理用道路 7.大町市所有の温泉水の余剰水として放流してある温泉水 |
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北アルプス森林組合は、長野県が進める長野県SDGsを推進する企業として登録され、2020年8月6日、長野県から登録証が授与されました。 北アルプス森林組合は、本業であります森林整備、造林事業等によりCO2の吸収、削減など、地球規模で取り組まなければならない環境問題など、様々な課題解決に向け、また、持続可能な政策目標の達成に向け、積極的に取り組みます。 |
SDGsとは、「持続可能な開発目標」を意味し、2015年国連が加盟する193カ国が達成を目指す2016年~2030年までの国際目標です。 持続可能な開発とは、将来の世代のニーズに応える能力を損ねることなく、現在の世代のニーズを満たす開発を意味し、だれ一人取り残さない世界の実現、特に「環境を守る」、「一人ひとりの人権を尊重すること」、「経済活動を通じて富や価値を生み出していくこと」 など17のゴール、169ターゲットの開発目標を設定し、世界全体で実現していくこととしています。 私たち森林組合も社会の一員として、世界規模で実現していかなければならない持続可能な開発目標達成のため、特に森林整備等の本業を通じてCO2の削減、吸収等により地球温暖化防止による自然災害防止等に貢献していくこととしています。 組合員の皆様もできることから一緒に取り組んでいただきますようお願いいたします。 |
SDGs(様式第3号) 達成に向けた具体的な取組(pdf)※別ウインドウで開きます。 |